Original Song & Poem
作品紹介
MANTA
オリジナル作品約300曲の中から一部(抜粋)をご紹介いたします。
一部You Tubeとリンクしてあるものも有ります。
作詞作曲 大島 万穂
自慢の脚力で 狙った獲物はとらえるぜ!
ハエなんて屁でもない なんだって朝飯前
でもね、でもこいつだけは...
一生の敵、そう、お前さ、『ネコジャラシ』
待ってろよ
今、今、今だ!Da Da Da!!
くそ!また今日もやられた...
毛繕いでもするか
タダで甘えると思うなよ
ちゃんと撫でろよ ちゃんと愛せよ
そしたらきっとこの俺様の喉が鳴るだろう
タダのねこだと思うなよ
ちゃんと見てるぜ ちゃんと愛せよ
この高貴な毛並み 計算された脳
それが俺様、猫様。.....
カルピス
作詞作曲 大島 万穂
春の風 さらら さららら
半音階で上ってく気持ち
その隣にいつも君がいる
わくわくするよ 新しい日
.....
とくとくとく 喉を鳴らして
生きてる 生きている
身体中を駆け巡る
It is ほわいと. Why?
そんなことよりも
しゅわ しゅ わわな ほわいと
あなたと どりんきんぐ
はっぴーはっぴーはっぴーデイ‼......
作詞作曲 大島 万穂
.....
キミがいなきゃだめなんだ
だってさ キミの思想論と
単なる キミとの感情論と
今日も キミは甘いものを食べる
そして それは意味しないのない
要は この世界で キミはボクを愛す
今じゃ 壊れそうな愛を キミに刻んで
もう これ以上 見つからない 言葉を
キミの命へ
.....
作詞作曲 大島 万穂
......
君のためなら なんでもできる
僕の細胞だって 惜しくない
そんな風に 思うよ
君に 出会って より 素直に
いつか灯火になって ボクとキミになって
いつか灯が暮れた時 初めてきれいに
なれそうな気がするよ
君がヒーローと思うのは
あと少しだろう
君がヒーローになる日も
あと少しだろう
でもね
いつも 君を助ける方法を考えている
そんなヒーローなんていないんだよ
I love you
作詞作曲 大島 万穂
黒い緑色のような 無音が響く
嘲笑うかのような 透明な雲を
きしむ指先で 撫でてみた
あでやかなカラスが 乱れる街で
息を潜めて その時を待つ
狂いかけた その眼が
僕を指さして 笑って 笑って 助けを求める
天には星を
地には花を
人には愛を
神様(あなた)が描いた
美しい世界で
生まれて 生きて 生きて...死ぬ
......
それは何色? かたい? やわらかい?
丸い? 四角い? どんなカタチ?
ボクにもあるの? キミにもあるの?
誰にでもあるの? 何にでも?
人は それを「愛」「LOVE」言う
......
きれいなだけじゃ
作詞作曲 大島 万穂
きれいなだけじゃ つまんない
きれいなだけじゃ 傷つける
きれいなだけじゃ 耐えきれない
きれいなだけじゃ 真実じゃない
きれいなだけじゃ 始まらない
きれいなだけじゃ 終わらない
汚れて 汚して 繰り返されて
きれいにされずに ただ汚れてく
灯火 消して 証を消して
いつか終わりを
世界に終わりを
......
好きだ
作詞作曲 大島 万穂
愛しいクセを うとましく 思えない
まだまだ 僕は...
君の 怒った顔も 笑った顔も
ただ ただ 切なくなる
不器用な僕に「それでいんだよ」って
その世界が 心地良くて 君は見失った
君と歌った日々も
重ね合った月日も
想い出に変ってゆく
忘れられないのは...
ボクだけ...
君がもう一度笑ってくれるなら
愛してるって 言ってくれるなら
僕の目も 心も 声も 全部 全部 全部
失ったって 怖くないだろう
......
作詞作曲 大島 万穂
知ってる?あなたが教えてくれたこと
本当は心が きゅってなってるんだ
知ってる?あなたに伝えてしまったこと
本当は心が ぎしってなってるんだ
それでも あなたと いたいと思うと
もうこの場所に 用はないなんて思ったり
ねぇ 僕とキスをしようよ
唇が触れ合うまで 見つめ合って
ねぇ 僕とキスをしようよ
もっと一つに溶け合いたいんだ
.....
深呼吸は してもしても足りない
足りない 足らない 会いたいの 先はない
.....
作詞作曲 大島 万穂
人を殺し 自分も殺し
永遠の黙秘をする
人を殺し 生き続けた
死にたくはないと言う
ああ矛盾した 世の中だな
......
なんで人が人を裁く
誰が他人の明日を決められる?
都合のいい正当化
必死の主張 誰のせいとか
もう聞き飽きたよ
......
作詞作曲 大島 万穂
行かないでと 言えなかった
僕のわがままが 2人を 未来に散りばめた
.....
太陽が宙ぶらりん 君への想いもぶら下がり
名もない気持ちを 僕へ君へ唄う
行かないでと言えなかった
僕のわがままが 2人を 未来に散りばめた
スレ違いすら気づかないほど 君を悲しませ
ゆっくりゆっくり...とっくに君は一人歩いていた
歩んできた 2人の道が 一本ならば
君の手荷物を持ってはしゃいで 飛んでいたんだろう
僕の全荷物しょって くしゃって笑って潰れたんだろう
もう戻れないほど 君が好きだ
もう許せないほど 君が好きだ
好きだなんて言える 資格もないんだけど
.....
Classic クラシック
岡崎市のグランドギャラリーにて試し弾きの模様。BOSTONピアノ。
natsuki
オリジナル作品の中から一部(抜粋)をご紹介いたします。
魔法の森に泣く魔女を想ふ。
作詞 natsuki 作曲 大島 万穂
何もない でも満ちている
何もない でもあふれてる
宙に舞った 綿毛が ほしになったよ
「ほしとたんぽぽ」が創った世界
ケロロ村の村長がワニだったのさ
サリバン病にかかった魔女が
何をして 空を飛んだかって
それは 秘密の罪だ
......
みんなへんてこりんだから
ぶつからないよ
そんな風に世界は出来てるんだ
何もない でも満ちている
何もない でもあふれてる
寒い夜だから 私にも見えるよ
魔女たちが回す観覧車が
ピエロが逆立ちしたら ヒゲが生えた
カユプテの元に集まった小人は
どうして祈りを捧げたかって
それは 月が美しいから
メリハピクリスマス!
作詞 natsuki 作曲 大島 万穂
.....
鈴や笛や太鼓やギターやピアノ
あぁハーモニカもいいね
何を鳴らそう 何が聴こえる
おしりをふったサンタはこういう
ぼくもだよ
みんなで歌おう
あたたかい ぼくたちの 家の中
たったひとりのきみにメリークリスマス!
シャラララ リンリン ルルルル
ダダダダン ピカピカ もっきゅもっきゅ シュワシュワ
てけてけ ヒューーー
歩こう 走ろう あそこの空まで
きみを探す旅に出よう
メリメリメリメリ
ハピハピハピハピ ハピ クリスマス!
境界線
作詞 natsuki 作曲 大島 万穂
......
すべて嘘で埋め尽くした世界が
永遠に消えませんように
せーので飛んでいけるよう手を
繋いでいようよ ずっと
君の中に 私が映らない 神様なんてさ 知らないよ
明日を通り越して あさってに連れていってよ
ここにいないと 叫びたいのに
言葉にならない
空に詠うこころは 君しかいないのに
どうして 届かないの
......
白いアイスクリーム
作詞 natsuki
......
小さくて 壊れそうな水玉が咲いてるよ
きみが追いかけたら 蝉が泣く夜(よ)
でもね
そこには750万の色があって
揺れたり 潜れたり 飛んだり 集まったり
みんな一生懸命なんだ
きみにも いつか 見えるといいな
知らない人がこんにちはって
ようこそ とは言わないけど
白いアイスクリームを出そうか迷ってたら
首を傾げて 虹色が好きなんだねって
......
海に雪が降ってきた夏
作詞作曲 natsuki
......
君を探す君から何か零れて
拾ってあげることが何も出来なくて
大きな風の中で 君を見つけた
足を打ち 鳴らし 飛び 弾んだ
海に雪が降ってきた
それは 暑い夏の日に 揺れる
まん丸が つらなってく
決して忘れないと 咲いた
後ろを振り返ることが あるかもしれない
二度となくとも 私は ここにいるよ
......
アイ
作詞 natsuki
......
逝ってもいいよ 連れて行ってくれるなら
戯言に似た信実を並べてキミを刺そう
羨望は慎んで下さい
全てをかけて触れて下さい
そこで朽ち果てているようじゃ
二度と見つめ返してあげない
私を酷く征して下さい
正しく清く守って下さい
そこで躊躇っているようなら
アスファルトに埋もれたくなる
......
酸素欠乏離脱症状
そんな風にキミを知る
逝かないでね 甘酸っぱさを味わおう
心臓「全部」持っていっていいから
愛(かな)しい
作詞 natsuki 作曲 大島万穂
あとから言うよ
君の好きなとこ 僕の好きなとこ
伝えられたら いいな
百年先の 夕焼けは
オレンジ色かも しれない
そうじゃないかも しれない
気づかない ふりをしたら
重ね合わせて 見えなくなる
そうじゃない
その優しさに 触れられない
会えないから 会いたいんじゃない
愛されるから 愛すんじゃない
ただ 顔が見たくて
......
だから 見えちゃうんだよ
ほらね また 泣いた
......
作詞 natsuki 作曲 大島万穂
あざやかな水玉の川のほとりで
掬い上げた粒は甘いキャンディ
ホトトギスのような声で鳴くのは ひっくり返ったピエロ
山嵐が運んできた幸せが 朝に染まる
頭でっかちなゾウは考えたんだよ
はた織りと失望は何色だろう
ワニが夢見る間に僕等も踊る「浦島太郎」も
「ウサギとカメ」も泡と化して 煙に巻かれて、さぁ
キウイの種みたいな まだらな夜に
ラマダンが始まったって
笛の音が空に吹かれて
ここに君がきたのは偶然ではなく
僕等が呼んだから
悦びを持ち世界を愛することがきっと
君にはできるから 今ここにいる
カボチャの茎の中にどんなふうに
水が入っていくか 誰が知ってるでしょう?
.....
滑稽な動物がいるとしたら...
黒い雨を降らせたのは人間
黒い雨が降らないと信じていたのも人間です
僅かに綿毛が舞う世界で 同じ月を見たい
かたくり
作詞 natsuki 作曲 大島万穂
.....
大人の方が煩くて煩わしい
その向こうで君は何を集めているんだい
すべてがあなたの手の中にあるんだ
「寂しい。」
そう言えたら 泣いていいんだって
ずっと考えてた
大事なものほど 転がるスピードが速い。
『緩く弛く揺さぶり 手の中で、
縁を描くように、
そんなふうに守ってきたもの。』
『もしも、あなたじゃなかったら
「寂しい。」
そんな言葉 容易く言えたのかな。
それとも風が「寂しい。」を運んで ここに
ここに還ってきたのかもしれません。」
....
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